公告

2016/03/01

平成28年度 予算概要をお知らせします

2月18日開催の健保組合会において、平成28年度の事業計画と予算が承認されました。

大きなポイントだけご紹介します。

 

1.高齢者医療制度への納付金が大幅に減少

健保組合の財政運営に大きな比重を占める「高齢者医療制度への納付金」が平成
28年度予算においては前年に比し大きく減少となり、総保険料収入に占める割合も前年
の51%から38%となる見通しです。
この納付金額の計算に大きな影響を与える前期高齢者(65歳~74歳の加入者)の医療費
が、平成26年度は減少となっており、2年後の精算時期である平成28年度予算に反映
されております。

このように、納付金の支出を抑えるためには、前期高齢者の医療費の抑制がキーと
なります。被扶養者がいる場合、定期的な健康診断を受けてもらうなどにより、少しでも健康な状態を保ってもらう、重症化させないことが大切です。

 

2.「巡回レディース健診」の実施(新設)

被扶養者の医療費が高い水準にあり、とくに婦人科系の疾病の増加が目立っています。この対策として、受診機会を増やすため、40歳以上の被扶養者の女性を対象に、全国で約1,000回開催されます健診会場にて人間ドック相当の健診項目を自己負担金3,000円にて受診いただける制度を新設しました。案内は直接ご自宅に送付する予定です。

 

3.歯科健診を全被保険者に実施(復活)

被保険者における医療給付のうち、歯科治療費が高い水準にあります。このため、40歳を境に隔年実施とした歯科健診を、あらためて全被保険者へと対象を広げて実施することとしました。

 

その結果、予算概要は次のとおりとなります。